生体膜の主成分であるレシチンは、古くから天然の界面活性剤として利用されています。しかし、レシチンは酸化や熱に対する安定性が悪いため、化粧品分野でその特性を十分に生かすことができませんでした。
NIKKOL レシノール S-10は、天然レシチンの安定性を改善した安定性に優れた製品です。
天然レシチンの特性をそのまま持っていますので、これまで天然レシチンを使用してきた製品に使用すると、製品の安定性を改善することができます。
これまで安定性に不安があるためレシチンを使用できなかった分野にも、安心してご使用いただけます。
今回、新たに導入しましたNIKKOL レシノール S-10 PLUSは、NIKKOL レシノール S-10のアップグレード品で、レシチン高配合製品において、今まで懸念されていた臭いや色が改善された製剤を調製することができます。お問い合わせは弊社営業まで!!
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