界面活性剤の機能別選択法 Vol.7

界面活性剤の種類は多く、市場も多岐に渡っております。当社の界面活性剤を適切にお使い頂く為に、当社の界面活性剤と用途、適切な界面活性剤の選択法の概要を記述しました。使用条件などにより最適な界面活性剤は変わりますので、詳細は当社の営業にお問い合わせ下さい。
東京営業 03-3662-7055
大阪支店 06-6262-0371

洗浄剤
○ 洗浄剤には浸透、分散、乳化などの機能を有する界面活性剤が使われます。そして汚れの種類により最適な界面活性剤を選択します。
○ 泥汚れには陰イオン性界面活性剤が、油汚れにはHLB10~12付近のポリオキシエチレン付加型非イオン性界面活性剤が優れた洗浄性を示します。
NIKKOL BL-9EX POE(9)ラウリルエーテル
NIKKOL BT-7 POE(7)2級アルキルエーテル
NIKKOL BT-9 POE(9)2級アルキルエーテル

○ 界面活性剤はPHにより、水への溶解性、安定性が変わります。SLSのようなエステル型のイオン性界面活性剤は加水分解に注意が必要です。
NIKKOL SLS ラウリル硫酸ナトリウム

○ アルカリ性ではポリオキシエチレン鎖を有する界面活性剤は溶解し難くなりますので、ブチルセロソルブなどの相互溶解剤の併用が必要です。エーテルカルボン酸系界面活性剤が優れた洗浄力を発揮します。強アルカリ水溶液ではOS-14,CMTなどをご使用下さい。
NIKKOL ECTD-3NEX POE(3)トリデシルエーテル酢酸ナトリウム
NIKKOL ECTD-6NEX POE(6)トリデシルエーテル酢酸ナトリウム
NIKKOL OS-14 テトラデセンスルホン酸ナトリウム
NIKKOL CMT-30 N-ココイルメチルタウリンナトリウム水溶液

○ 酸性ではPOE付加型非イオン性界面活性剤が適しています
NIKKOL BL-4.2 POE(4.2)ラウリルエーテル
NIKKOL BT-7 POE(7)2級アルキルエーテル

○ 食品添加物として使える洗浄剤:ポリソルベート類、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどがあります。
NIKKOL TL-10 モノヤシ油脂肪酸POE(20)ソルビタン
NIKKOL Decaglyn 1-L モノラウリン酸デカグリセリル


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