効果抜群 ニキビケアにはVC-IP

VC-IPは美白だけではない!?にきびにだって・・・使えるんです!!
かつて、ニキビは子供特有の皮膚トラブルでしたが、現代ではストレス等により大人ニキビと言われるほど大人においてもメジャーな皮膚トラブルとなっております。

アクネの発生部位では、アクネ菌の増殖により好中球などの免疫系細胞が皮膚内に浸潤し、様々な活性酸素種を産生します。さらに、アクネ菌の代謝産物であるコプロポルフィリンは光増感剤として作用し、UVAにより一重項酸素(1O2)などの活性酸素種が発生します。皮膚内で発生したこれらの活性酸素種により、炎症症状が悪化し、アクネの症状が増悪します。また、これらの活性酸素種により産生される過酸化脂質により表皮細胞の過増殖が起き、角層が肥厚することによって不全角化が引き起こされます。この不全角化により面疱(コメド)が形成され、さらに新しいアクネが発生します。

VC-IPは、油溶性であることからアクネ発生部位である脂腺系などに効率よく浸透し、皮膚内のエステラーゼによりビタミンCに変換されます。ビタミンCは、その優れた抗酸化能により活性酸素種を消去し、炎症を抑制し、角層の肥厚を抑制します。このように、VC-IPはアクネの症状を改善し、さらにアクネ部位の色素沈着を抑制します。


今まではどうしても美白と捉えがちのVC-IP。少し違うテーマでも検討されては
いかがでしょうか。少しでも気になられた方は是非、お問合せ下さい。


Facebooktwitterredditpinterestlinkedinmail

質問は受け付けていません。