皮膚への優れた感触と水和効果をあわせもった”保湿剤”

FUCOGELは、バイオテクノロジーによってGMOフリーの植物(トウモロコシ、大豆)から製造された多糖類の水溶液で、皮膚への優れた感触と水和効果をあわせもっています。皮膚をなめらかに、しっとりとさせることができます。さらに、痛んだ毛髪を改善します。FUCOGELは、抗アレルギー作用をもち、敏感な肌に対する非常に優れた活性成分です。

【自己乳化力】
多糖類としてのマトリックス構造をもつことと、6位の炭素に親油性のメチル基をもつフコースを含んでいるため、FUCOGEL 1000 PPは、高濃度で、油溶性物質に対して独特の自己乳化力をもちます。
 この作用は乳化剤フリー・アルコールフリーのボディ用香料配合乳液の処方に応用されています。この処方の特徴は、非常にソフトで、感触がよくて、のびもよく皮膚に素早くなじむことです。また、使用中や使用後に皮膚をさわやかにし、満足な使用感を与えます。

【抗アレルギー作用】
FUCOGEL 1000 PPのL-フコース含有量は、30%と高く、そのためフコースの効果と同じような利点を与えてくれます。フコースの抗アレルギー作用は、フコースがマクロファージ遊走阻止因子(MIF)と結び付くことにより、活性化したマクロファージの数を減らす役目をすることによります。
※詳しくは、日光ケミカルズ 営業部へお問い合わせください。

【保湿効果①-速やかなフィルム形成性-】
FUCOGEL 1000 PPは多糖類の高分子構造をもつため、皮膚表面に非常によく水和されたフィルムを形成する性質があります。水分に富んだこのフィルムにより乾燥に対する皮膚の保護バリアが強化されます。適用1時間後に、FUCOGEL 1000 PPは角質層水分量を44%増加させます。これに対し、ヒアルロン酸ナトリウムは、107%の増加率です。この違いは、単に、それぞれの物質の高分子構造(フィルム形成性)の違いによるものです。

【保湿効果②-持続性の保湿効果-】
 各物質を適用してから3時間経過すると、初期の皮膚角質層水分量の増加率の傾向は、完全に逆転します。FUCOGEL 1000 PPは角質層水分量の増加率を44%から79%に増加し、それに比べてヒアルロン酸ナトリウムは増加率が107%から51%に低下しています。FUCOGEL 1000 PPは、やや遅れて始まる保湿効果を示しますが、そのことは皮膚酵素の関与により説明できます。 FUCOGEL 1000 PPは、ヒアルロン酸ナトリウムよりも分子量が小さく、単純な構造であるため、ずっと容易に酵素により加水分解されると考えられます。そして、加水分解されるとより高い保湿効果をもつ分子量の小さい糖類になります。

※FUCOGELの詳しい情報及びWEBサンプル依頼は、こちらから製品カタログ(PDF)
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