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カテゴリー別アーカイブ: 医薬品
ラメラ液晶を形成できる乳化剤
NIKKOL WAX-230というロングセラー商品をご存じですか? 今トレンドの「ラメラ液晶」を形成し、O/wクリームを容易に調製可能な非イオン性自己乳化型ワックスです。 ラメラ液晶中に水分を保持できるため、皮膚の水分保 … 続きを読む
界面活性剤の融点など物性値を知りたいあなたに!
医薬品の固形剤(錠剤、カプセル剤など)にも、界面活性剤が使用されています。 その用途は分散剤や薬剤溶解剤など様々です。 界面活性剤の選択には、乳化力や可溶化力などの界面活性の強弱も重要ですが、 融点や、水や油への溶解性も … 続きを読む
世界でも最高水準の品質と性能を有する界面活性剤をご存知ですか?
NIKKOL HCOシリーズは、天然植物由来の硬化ヒマシ油に酸化エチレンを付加した界面活性剤です。溶血作用、皮膚刺激、毒性がほとんどない非常に安全性の高い界面活性剤として知られており、化粧品はもちろんのこと、各種の医薬品 … 続きを読む
界面活性剤の機能別選択法の第5弾です
界面活性剤の種類は多く、市場も多岐に渡っております。当社の界面活性剤を適切にお使い頂く為に、当社の界面活性剤と用途、適切な界面活性剤の選択法の概要を記述します今回は分散剤です。 分散剤 ○ 分散剤の選択には分散物への吸着 … 続きを読む
医薬品開発(外用剤の製剤化について Final)
2.クリーム剤(つづき) ※はじめから読む 2.2 吸水クリーム 油中水型(W/O型)の吸水クリーム(旧:吸水軟膏)は、化粧品のコールドクリームに近い剤形ですが、医薬品によく使用されているワセリンを多く配合してい … 続きを読む
医薬品開発(外用剤の製剤化について Part3)
2.クリーム剤 ※はじめから読む 旧薬局方では、軟膏剤に、クリーム剤も含まれていましたが、16局の医薬品分類において、両剤は分離されました。新しい医薬品分類では、クリーム剤は、水中油型または油中水型に乳化した半固形の製 … 続きを読む
医薬品開発(外用剤の製剤化 Part2)
1.軟膏剤について(つづき) ※はじめから読む 1.2 水溶性基剤(水溶性軟膏) 水溶性基剤は、ポリエチレングリコールをベースにした軟膏で、分子量の高い固体状のものと液状のものを適当に配合して軟膏状にしたものです。水溶 … 続きを読む
医薬品開発(外用剤の製剤化について)
1.軟膏剤について 旧薬局方では、軟膏剤に、クリーム剤も含まれていましたが、16局の医薬品分類において、両剤は分離されました。新しい医薬品分類では、軟膏剤は、有効成分を基剤に溶融または分散させた半固形の製剤と定義されてい … 続きを読む
医薬品クリーム剤が簡単に調製できる乳化剤(+保湿効果)
近年、食生活の変化・ストレス・冷暖房の使用等によって乾燥肌の方が増えております。医薬品でも保湿効果があり感触の良いクリーム剤が求められています。 その様なニーズに対応するため、ラメラ液晶を形成するO/W型乳化剤のWAX- … 続きを読む