製品詳細
NIKKOL ピュアフォス α
【化粧品成分表示名称】リン酸セチル
詳細情報 |
製品名 |
NIKKOL ピュアフォス α |
組成名 |
リン酸セチル |
産業分野 |
化粧品 |
産業分野詳細 |
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化粧品成分表示名称 |
リン酸セチル |
表示名称等
お問合せください。
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医薬部外品成分表示名称 |
リン酸モノセチル |
外原規名称 |
リン酸モノセチル |
INCI名 |
Cetyl Phosphate |
中国 (IECIC 2021・化粧品原料提出コード) |
IECIC 2021:あり
化粧品原料提出コード:あり
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RSPO対応 |
あり |
COSMOS認証 |
あり |
公定書 |
外 |
医薬品添加物成分名称 |
- |
日本薬局方名称 |
- |
食品添加物公定書名称 |
- |
CAS No. |
3539-43-3 |
既存化学物質 No. |
2-1986 2-2014 |
外観 |
白色~淡黄色・固体 |
製品荷姿 |
10kgダンボール |
HLB値 |
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受注生産品目 |
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界面活性状態 |
乳化 |
H.Sコード |
3402.39 |
記載内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
商品の仕様・品質等に関しましては、当社営業部までお問い合わせください。
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用途 |
NIKKOL ピュアフォス αは高純度の直鎖モノアルキルリン酸です。NIKKOL ピュアフォス αはL-アルギニンで中和し、水を加えることで簡単に安定なαゲル構造を形成します。αゲルとは液晶構造のように規則的な配列をもち、固体のような感触の特徴的な構造体です。また、αゲルは内部に多量の水を保持できるため、高い閉塞性、保湿性を有します。これまで、界面活性剤と高級アルコールなどを組み合わせ、αゲル構造を形成させ製剤の機能性向上や感触改良が図られてきましたが、界面活性剤単独で安定なαゲルを形成するのは困難でした。
NIKKOL ピュアフォス αは、L-アルギニンで中和するだけで、単独で安定なαゲルを形成します。また、NIKKOLピュアフォス αにより形成されるαゲルは、特有の“油性成分を配合してもべたつきの少ない、さっぱりとした感触”を製剤に付与できます。従来の液晶構造を有する製剤とは異なり、さっぱりした感触を示すとともにと優れた保湿性を有する新しい感触のクリームなど、新感覚の製剤開発に最適です |
- [製品一覧中の記載について]
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局=日本薬局方/食=食品添加物公定書/薬添=医薬品添加物規格/外=医薬部外品原料規格/(別)=別紙規格記載の成分名
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